メンテナンスが楽なかっこよいお庭
新築住宅のお庭工事一式のご依頼をいただきました。
お庭の工事内容はこちらです。
・駐車場コンクリート
・樹脂フェンス
・植栽 ・門柱、表札、ポスト
・家庭菜園
・天然芝
・アプローチ
・隣地との境界設置
お庭のコンセプトは
プライベートスペースとオープンスペースを目隠しフェンスで分けました。
駐車場はコンクリートで全面覆うのではなく、
タイヤの乗る部分だけコンクリートにして、
タイヤの乗らない部分は人工芝を敷きました。
こうすると雑草が生えてこないのでメンテナンスが楽になります。
デザインのポイントは全て直線ではなく、
アプローチを曲線にして、植栽スペースを作った事です。
こうしてみると、新築住宅のデザインにと敷地の形状に
合わせて使いやすさとに決まったと思いますがいかがでしょうか？
新築住宅はブルーとホワイトのツートンカラーでかっこ良いです。
お庭があるとよりかっこよくなります。
敷地にも高低差があるので、何も境界がなければ、
雨が降ると隣地に流れていってご迷惑をかけてしまいます。
塗り壁の門柱です。住宅のデザインとカラーに合わせて、
ブルーとホワイトの縦ラインにしました。
アイアンの表札と赤いポストがアクセントです。
この位置にポストは便利です。
郵便物などを投函するときにも、
ここで止まってくれるからです。
玄関ドアの横にポストがあると、
郵便配達員さんとかも建物の側までくる必要があります。
するとその横には大きな掃出し窓があるので、
住んでいる人にとっては視線が気になります。
なのであえて建物から玄関ウォールを離して設置しました。
玄関周りは、ステンシルというデザインコンクリートです。
コンクリートの施工する最後に、色粉を撒いて色付けします。
すると自然石のようなデザインが可能になります。
ウッドデッキ横の立水栓の排水はレンガで流しを作りました。
住宅を新築した楽しみの一つは庭いじりです。
天然芝を植え、枕木で囲った家庭菜園を作りました。
植栽は手がかかりますが、
手間暇かけた分だけ成長が楽しみになります。
ご敷地が広いのは良いことですが、お手入れの手間もかかります。
なので車の駐車スペースはお手入れを簡単にするため、
コンクリートと人工芝仕上げです。
雨天のぬかるみ対策や雑草対策になります。
シンボルツリーは見た目の他、住宅の目隠しにもなります。
早速家庭菜園を楽しまれていて嬉しいですね。
自分で育てた野菜は美味しいのは当たり前。
安曇野市のお庭のデザイン会社
お庭の展示場メリーガーデンでお待ちしています。
